卓話とは?
ロータリークラブ例会の楽しみのひとつに「卓話(たくわ)」があります。
この「卓話」という言葉は、ロータリアンでない方には馴染みの薄い言葉かもしれませんが、意見発表やスピーチのことです。
ロータリーの例会では、1時間の集会時間のうち、後半の30分が卓話またはその他のプログラム行事で占められます。講師はロータリークラブのメンバーやその他、外部の方にお願いして卓話をしていただくこともあります。
30分という限られた時間の中で、示唆に富む話、全く未知だった分野などなど豊かな時間を頂くことができます。
「入りて学び、出でて奉仕せよ。」はロータリーの伝統であり、その重要度は益々大きくなっているといわれています。専門分野に限ることなく、人生観、経験談、趣味の世界、社会活動など、多くの引き出しの中からお話しいただければ幸いです。
壱岐中央ロータリークラブのメンバーから、「卓話お願いできませんか?」とオファーがあった際はぜひ快くお受けいただければ幸いです。
P.S 外部講師の方にはお食事のご用意と粗品をプレゼントさせていただいております。
プロジェクターやマイク等もご準備可能です。
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