方針・計画

クラブ運営方針

 今年度メッセージは、「楽しく愉快にロータリー」にしました。

 たまにですが、例会後、希望者を募り4町を飲みまわろうと思っています。壱岐ロータリーの会長幹事さんとも話をしたのですが、「合同の飲み会も出来たらいいなぁ」と思っています。


 また、今年度は、ロータリー奉仕デーで、壱岐ロータリークラブと合同で10月に海岸清掃、稚魚放流等がありますのでよろしくお願いします。


 これからの一年間、精一杯頑張ってみるつもりなので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。


                                              会長 横山 勝


各委員活動計画


◆SAA(Sergeant-at-Arms)

委員長 立石 新、副SAA 安川 昭彦

1、例会が身近で且つ大切なロータリー活動で有ることに鑑み充実した例会の進行ができるよう各役員の皆さんと連絡を密にしながら取り組んでいきます。

2、例会が常に明るく楽しい雰囲気の中で行われるように努めていきます。

3、来訪者の方々には親睦委員会の協力をいただきながら誠意をもって対応致します。

4、ロータリーバッジの着用出席と例会中の私語がないような進行に努めます。


◆クラブ奉仕

委員長 横山 勝

1、今期、村瀬会長の基本方針に基づき、各委員会の運営がスムーズに実践できるよう、各委員長との連携を密にしサポートしながらまとまりのあるクラブ運営を目指します。

2、各委員会と協力し合い楽しく魅力あるクラブを目指すと共に、会員増強と退会防止に努めたいと思います。


◆ロータリー財団・米山記念奨学委員会

委員長 山内 昭人、委 員 三井所 聖、倉本 和也

〇活動方針

 1、ロータリー財団及び、米山記念奨学事業の目的を会員に理解していただき積極的な協力を得るよう努力する。

 2、地区のプロジェクト資金の活用について検討する。

 3、ポール・ハリス・フェロー、マルチプル・ポール・ハリス・フェローに対する協力をお願いする。

 4、米山月間の10月にロータリー米山奨学会、ロータリー財団月間の11月にロータリー財団の理解を会報などで図る。

 5、新年家族例会で親睦委員会と協力しオークションを行ない、基金の拡大を図る。


◆ロータリー情報委員会

委員長 下條 秀樹、委 員 市山 英誉、深山 英世

〇活動方針

 ・月1回は例会時にロータリアンとしての認識を深めてもらうための情報を提供する。

 ・新会員にロータリーを理解してもらうための勉強会を開催する。


◆出席委員会

委員長 江戸 健治、委 員 福田 浩之、小金丸敬仁

1、活動計画

 (1)例会への出席率向上に努める。

 (2)例会以外の会合や行事に積極的に参加する。

2、実施計画

 (1)欠席者に対し、メークアップの徹底を図る。

 (2)無届欠席の根絶

 (3)出席優秀会員(100%出席者)に対し、記念品を贈呈する。


◆職業奉仕委員会

委員長 小金丸 敬仁、委 員 堤 聖司、村瀬  宏

〇活動方針

 職業奉仕がロータリー活動の基本である。会員自ら仕事を通じて、どのような社会貢献が出来るのか会員相互の交流を踏まえて意識の向上に努めていく。

〇活動計画

 1、会員各自、志し奉仕の向上を図り、心身堅固鍛錬に励み、意識の向上に努める。(座禅会)(4月)

 2、職業奉仕月間中に職場訪問を兼ねて、医師のもと会員自身の健康診断を行う。(10月)


◆親睦委員会

委員長 本尾 裕助、委 員 安川 昭彦、三井所 聖、立石  新、長島  修、柴山 琢磨、深山 英世、秋山 卓司

1、活動計画

  ロータリアンにとって最も大切である親睦は、特に壱岐中央ロータリークラブが大切にしている事であり、会員相互の信頼と尊敬を深め親睦の和を広げるように努力して行きたい。

2、実施計画

  1、例会場が楽しく和やかな場であるよう努める。

  2、例会場では、ビジターに失礼のないよう心がける。

  3、会員の誕生日、結婚記念日には記念品を贈り、会員全員で祝福をする。

  4、毎年の恒例行事は引続き行う。

   ( 8月18日)納涼例会

   ( 9月29日)月見例会

   (12月  )忘年例会

   ( 1月  )新年家族例会

   ( 4月  )花見例会

  ※(11月予定)親睦旅行(1泊2日)

  5、壱岐ロータリークラブとの合同公式訪問他合同行事等に参加協力し、交流を深める。


◆青少年奉仕委員会

委員長 西川 幸男、委 員 山内 一也、秋山 卓司

〇活動方針

 1、青少年健全育成の目的で活動する。

 2、青少年の各種イベントから協力要請があれば検討の上、積極的に協力する。

〇活動計画

 1、ジュニアソフトボール大会、壱岐中央ロータリークラブ杯(秋・春2回開催)を壱岐市ジュニアソフトボール連盟と主催しメダルを寄贈する。


◆プログラム委員会

委員長 米村 誠晃、委 員 長島 修

1、各委員会・委員長と連絡・相談をとり、バランスのとれたプログラムを企画する。

2、地域のリーダーや専門家に卓話を依頼し、知識向上を図る。

3、内部卓話では、30分のスピーチをお願いし、各会員の能力向上を目指す。

4、例会では、ロータリーを学び体験する重要な場であるので、会員が積極的に参加できるプログラムを構成する。

5、他のクラブとの交流を深めていけるように、情報交換などをしっかりする。


◆社会奉仕委員会

委員長 長島 修、委員 委 員 市山 英誉、立石  新

〇活動計画


1、早朝清掃の実施

 島内の海岸清掃を壱岐ロータリークラブと合同で行う。年8回(7月~10月、3月~6月)第4火曜日、AM6時30分より実施。市役所(環境衛生課)や企業・ボランティア団体等に参加を呼びかけ、環境美化に取り組んでいく。

2、献血への協力

 壱岐市献血推進協力金に所属し、壱岐ロータリークラブと共同で献血記念品の助成を行うと共に、献血ポスターを会員の店舗などに掲示することで献血への参加を呼びかけていく。移動献血者が島内巡回するタイミング(年2回/7月と1月/各6日間)で実施。


◆公共・イメージ委員会

委員長 市山 英誉、委 員 柴山 琢磨、長島 修

1、ホームページの定期的な更新によって、活動内容の情報発信を進め、会員へ有益な情報を得られるようにしていく。

2、SNSの情報発信を強化し、例会や早朝清掃など、活動内容が会員以外にも広く伝わるよう努力していく。

3、全会員がマイロータリーに登録するようサポートしていく。


◆国際奉仕委員会

委員長 倉本 和也、委 員 西川 幸男

1、活動方針

 国際ロータリーのテーマ「イマジン ロータリー」「想像してください。私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています」

 このテーマをもとに国際的に会員が積極的に参加できる事を考えていきたいと思います。
2、活動計画

 国際交流を深めるため、島内に居住する外国の方をお招きし卓話をお願いし親睦を図る。


◆雑誌会報委員会

委員長 堤 聖司、委 員 下條 秀樹、安川 昭彦

1、会長・幹事、理事会、各委員会、事務局との連携体制を図り、週報掲載における情報の伝達、収集を迅速かつ正確に行う。

2、話題性のある旬な内容を掲載すると共に、読んで楽しい週報の作成に努める。

3、ロータリー冊子の拝読を呼び掛け、ロータリーに関する関心を促す。

4、新設項目を設けると共に、会員参加型の週報を目指す。

5、主な掲載内容

  ※ 本日の例会

  ※ 今後の例会予定

  ※ 幹事報告

  ※ 理事会報告

  ※ 先週例会報告(ビジター紹介・誕生・結婚記念日・出席率報告・スマイル報告・ゲスト卓話)

  ※ 各委員会報告

  ※ ロータリー情報


◆会員選考増強・職業分類委員会

委員長 辻川 正人、委 員 中村 滋、深山 英世、米村 誠晃、堤 聖司

 クラブ活性化の為に勧誘活動を計画的かつ積極的に行い増強に努め、会員の維持にも努めていきます。


〇活動計画

1、会員増強目標数を29名とする。

2、多くの候補者が挙がるよう、定期的に情報を出し合う。

3、勧誘行動は繋がりのより深い会員に同行してもらい、効果的・計画的に行う。

4、オープンロータリーの実施。初の試みではあるので、念入りな準備が必要と思われる。

5、会員維持の為、今一度、ロータリーの魅力を共有しあう。


◆長期計画委員会

委員長 立石 忠裕、委員 各理事

 クラブの活動を円滑に行うには現状での満足だけではなく、数年先を見た計画が必要になってきます。各委員会と連携を取りクラブの状況を把握し今後の活動に繋げていきたい。


〇活動計画

 1、アンケートでクラブの現状(長所、短所など)、満足度などを挙げる。

 2、アンケート結果を基にクラブの目指すべきものを考える。

 3、活動の基本となる地域への奉仕、親睦、会員増強、研修などを各委員会と見直していく。

 4、会員の負担を減らすべく組織改革(委員会の統廃合など)を進める。

 5、会員が参加しやすく交流を深めることができるクラブを目指す。


◆クラブ研修リーダー

福田 浩之

〇今年度の研修目的

『今よりもっと元気のあるクラブにするためにはどうすればよいか』下記アイデアを参考にステップアップになる研修を行います。

①クラブの3~5年後の姿を思い描く

 ・年に1度、クラブのビジョンについて話し合う。クラブの健康チェックを使って、クラブの強みと改善点を探る。

 ・戦略計画立案ガイドを使って長期目標を立てる。

②会員が積極的に参加でき、情報豊かな例会とする。

 ・クラブの良い点、改善点を探るために会員満足度調査を実施する。調査の結果を基に、今後の実行項目を決める。

③会員同士の交流を深める

 ・毎回の例会で違う会員と同席するようにする。

④会員が心から関心をもてる活動に参加できるようにする。

 ・会員の関心を調べるアンケートを実施し、その結果を基にプロジェクトや活動を計画したり、会員が満足できる例会を企画する。

 ・新会員の関心を調べ、各自に合った役割をクラブで担当してもらうことで入会後早い時期から新会員の参加を促す。